コンビニは最先端

ムスコを起こして準備を済ませ、近くのバス停まで送っていき、続いてムスメを
起こして準備をさせて幼稚園まで送っていく
ボクの平日の朝はこんな感じです。

そして、幼稚園から帰る途中にコンビニかスーパーでお昼ご飯を買ったりすることもあります。
で、今日はセブンイレブンでお昼ご飯を買いました(※徳島で「セブン」と言うとセブンイレブンのことではなくなるので注意です)

普通にお店に入り、総菜コーナーで商品を手に取り、今日の夜はプログラミングスクールなので腹の足しを探し・・・そこで気付きました・・・

幼稚園の入園証(クラスと名前が書いてある首からぶら下げるアレです)が首からぶらさがったままでした。
こそーっと外しましたが、ちょっと恥ずかし・・・(^^;)

入園証

その後、レジに並び買った商品はお昼に食べるので温めてもらわず・・・とその時店員さん
「コレ、替えてきますねー」
同じ商品を陳列棚からいくつか持って来て、その中のひとつを袋に入れて渡してくれました。

「どしたんですか?」と聞くと
「賞味期限が切れていました。回収ミスです、スミマセン」

なるほど・・・その辺もすべてデータ管理されているのです。
ピッとすればパッと出てくるんですね。

入荷あるいは陳列の時にデータを登録しておき、お客様が買うときにレジでピッとすればパッと情報が出てきて、問題があればアラートが出る仕組みになっているのです。
この流れで、人的なミスを機械的に防げ、入出荷の管理もでき、在庫管理までできるということになりますね。
仮にココでそういった仕組みができていなければ、ボクは賞味期限切れの商品を持って帰っていたということになります。
気付かなければ何の問題もないですが(^^;)

コンピュータの得意な分野、指示されたことを正確にミスなくこなす。

こういう仕事はコンピュータに任せ、人は接客など「ココロ」の通った仕事に専念できるような仕組みづくりができるといいですね。

賞味期限と言えば、こどもの頃じいちゃんちの近所の駄菓子屋さんには賞味期限切れたもんばっかりだった・・・いとこが「賞味期限見た方がいいよ」と耳打ちしてくれて、やはり切れていたということがありました。
今なら大変なことになりそうなのでもうそんなことはないのかな・・・いや田舎ならあるかな・・・懐かしの楽しかったいい思い出です(^^)

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