業務を知ること
システム開発の仕事は・・・
・プログラム開発のプロ
・業務のプロ
この双方が協力して成り立ちます。
私見ですが、その中でより重要度が高いのは「業務のプロ」
「プログラム開発のプロ」は業務に精通していることがより重要になります。
プログラム開発は学べばできます。
業務はやらないと分からないことが多いです。
そういう意味で、住設商社で業務をしていたボクは、20代の頃にいい経験をできました。
プログラマー、コーダーはプログラムを書くだけなのでいいでしょう。
でも、システムエンジニア、ITコンサルタントになるとそうはいきません。
また、プログラマー、コーダーだけでは仕事はできません。
ひとつのプロジェクトで、双方が協力しないといいものはできあがりません。
自分に持っていない、自分が知らないことを相手が教えてくれます。
特に年長者の話は、しっかり聞かなければ・・・
・・・と自戒