開発期間中も業務は変わる

ジメジメしてますね~
でも、今朝はちょっと寒かったです。

ジメジメしているときにふとひんやりした風が入ると、気持ちいいですよね~ボクは結構好きです(^^)

 

さてさて、業務システム開発のお話です。

 

業務システムの開発と言うと、ボリュームによってかなり差はありますが、通常1~2週間でできてしまうなんてことはありません。
数か月から年単位の期間が必要なこともよくあります。

 

その間、関わっている人が多ければ多い程動いているわけなので、莫大な金額になってしまうことも理解はできます・・・かな?

 

 

問題はココからです。

 

ボクはいつも言っていますが、業務は変わるんです!
設計・開発期間中も世の中は流れ、会社は業務を続け、いろんなことが変わっていきます。

 

当然、業務が変われば要求仕様も変わる訳です。

 

今までは仕様変更で追加の費用が掛かっていました。
今もかかっていると思います。

 

この辺りがボクは腑に落ちないんです。
いえ、コンサル側・開発側の立場で言うともっともなのですが、ユーザー側からすると使っていないメリットがない納品されていない幸せになれない「モノ」に対してお金を払うのは・・・
と、モヤモヤがず~っとあります。

 

シャハルの「サポートモデル」ではこの辺は解消されますが、コレがスタンダードにはならないでしょうね・・・安すぎて開発側に利益残らないんでは・・・と(汗)