在庫管理は難しい
おはようございます。
昼間は夏のように暑かったり、朝方は肌寒かったり、こどもたちはふとんを掛けても瞬間的に蹴り飛ばしたり・・・
体調には気を付けましょう(^^)
さて、業務の中で結構頭を悩ませる問題が「在庫管理」「棚卸」
在庫はどうやって計算するのでしょう?
仕入(+)と売上(-)の差異、これが在庫です。
なので、多くの場合は販売管理システムがあれば在庫管理は出し入れの計算するだけなのです。
棚卸も、日々の在庫管理と実在庫を突き合わせるだけです。
何日もかかってしまうことはありません。
割と簡単
合えばね・・・実在庫とデータが・・・
やっている人はよくお分かりでしょうが、コレが合わないんです!
データ上在庫100なハズなのに、倉庫には96しかない・・・こんなことザラです。
何で?
まずはなぜ合わないのかを検証します。
間違いなく、データとモノの流れが一致しないために起きているので、その原因を突き止めます。
たとえば・・・
サンプル品を出庫したが、データ登録していない。
返品されたが返品処理していない。
など、いろんなパターンが考えられます。
それらを洗い出したうえで、業務フローを整理してひとつずつつぶしていきます。
それの繰り返しで、実体とデータを合致したものにしていきます。
業務の中にバーコード管理を組み入れてもいいですね。
シャハルのお客様ではバーコード管理されている会社さんが何社もありますよ。