パッケージソフトの採用

パッケージソフト、業務で使っていますか?
まぁ、全く使っていないことはないかな・・・と思います。

では、業務の基幹システムにパッケージソフト使っていますか?
使っている会社さんも多いですよね。

安いですもんね。

そのパッケージソフト、業務に合致していますか?

【業務は変わる】で書きましたが、業務は常にどんどん変わります。
人が変われば必ず変わります。
人が変わらなくても、人の考え方が変われば変わります。

では、パッケージソフトは?
変えられますか?
基本、ほぼ不可能だと思ってください。

よくあるのが、こう言った資料を作りたいんだけど、できますか?
もちろん、シャハルでは個別開発をメインにしているので、基本的には「できます!」(いろんな状況が想定されるので、必ずしもできる訳ではないです)
でも、パッケージでは難しいですよね。機能決まっちゃってるから・・・

新しいことをやりたくても、使っているソフト・システムが対応していない・・・こんなことはよく起こることです。
ココで大きな損失が起きていますね。
システムのための業務になっちゃわないように気を付けましょう(^^)

また、個別開発であっても、仕様変更・機能追加の場合は別途開発費用が必要になります。
シャハルでは、業務効率化のためのアドバイスと、それに伴う必要なシステム開発をひとつのサービスにした「サポートモデル」を展開しています。

シャハルのサポートモデル

仕様変更・機能追加の時に金額を見て、やっぱり今回はやめとこうか・・・となったのでは、本末転倒ですからね(^^;)
情報システム部門の外注感覚でご利用ください!

・パッケージソフトとは、市販されているソフトウェアのことで、多くの企業で使われることを想定して開発されるため、同業であっても全く同じ業務は存在しないため、細かい業務にまで対応していないことが多い。また、仕様変更や機能追加要求にも応えられない場合が多い。

・個別開発システムとは、ある特定の企業で使われることを想定して開発されるため、業務の細かい部分にまで合致した機能を持たせることができる。また、仕様変更・機能追加には当然のことながら柔軟に対応できる。