効率的に

今日は少し天気が悪く、午後から雨が降るのでしょうか・・・
一応ムスコには傘を持たせました。

 

さて、「効率化」と言う言葉

ボクもことあるごとに使っている言葉ですが、この言葉をネガティブなイメージを持っている人が多い気がします。

 

「小学生の放課後」
たくさん遊びたい!と言う目的を達するために・・・
・「効率的」に宿題をこなす
学校からの帰り道、日記に書く内容を考えておく
宿題のプリントやノートをランドセルの一番上に入れておく
・「効率的」に翌日の時間割をする
ランドセルから一旦全部出す、、、のでなく、不要なものを出し、必要なものを入れる
→やるべきことを「効率的」に早くこなし、遊ぶ時間が増える

 

授業の内容を「効率的」に理解するために・・・
・翌日習うべき教科書にあらかじめ目を通しておく
・宿題を、「こなす」のではなく、「理解するためのツール」と捉え、じっくり取り組む
→授業の開始時点で差が付き、宿題で理解をまとめ、意味のあるものとすることで、「効率的」に理解を進められる

 

同じ「小学生の放課後」でも、目的によって効率化するところが違い、しっかり時間を掛けるところが違います。

 

 

コレを自社の業務に置き換えると、時間を掛けてじっくり取り組むこと、作業としてサッと終わらせるべきことを整理することで、業務の効率化を図れますね。

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