データにする意味
朝は雨がパラパラしましたが、日が昇ると暖かいですね
こうも暖かいと、早く野球が開幕しないかと待ち遠しくなります♪
しかしまぁ、ここ1・2年はチケットが全く取れなくなりました( ;∀;)
2年前は普通に開幕戦のチケットを取って観に行っていたものですが、今は開幕どころか週末の試合さえほとんど手に入らない状況です。
ファンの間では、球団のチケット転売への対応に怒りを覚えている人も少なからずいらっしゃるようですね。
販売するときに身分証明を照合しておけば転売も防げたりするとは思うのですが、色々壁があるのでしょう。
なかなか難しい問題です。
さて、今晩、自社サービスである勤怠管理サービスのサーバメンテナンスを行います。
と言うことで、タイムカードと何が違うのかを説明します。
普通のアナログのタイムカードは、用紙に時刻を打刻する・・・のみですね。
後に分かるよう、記録するものです。
月末に管理者の方が集計をします。
データで残すと、勤務時間を自動で計算できます。
計算はコンピュータの得意分野です。
ほぼすべての勤怠管理ソフトで自動計算はされるはずです。
さらに、貯められているデータを使って分析ができます。
例えば、作業的な仕事であれば、作業結果と時間から、その人の時間単位の作業量が分かります。
遅刻している人の傾向も出たりするかもしれません。
データがあれば色々な角度から分析ができるのです。
そして、ここからシャハルの勤怠管理サービスの特徴ですが
会社ごとに時間の計算方法を決められるのです。
多くの会社は勤務時間に関してそれぞれ独自の決まりを持っています。(多分労基法内で・・・)
でも、自動計算をするといってもなかなか自社にあった時間計算をしてくれるソフト・システム・サービスを探すのは大変です。
細かいところまで考慮できるので、喜ばれています。