とって代わられる仕事

シャハルの仕事は、顧客企業の業務を効率化して、その先にあるメリットを享受していただくことです。

 

そのメリットとは、大前提として今と同様の業務をするために必要な時間を減らす。
このことによって、たくさんのメリットがありますが、その使い方は組織それぞれです。

 

残業を減らす
新しい事業をする
既存事業の中でもっとサービスを深化させる

 

時間ができるわけなので、その時間を有効にいろんなことに使えます。

 

 

そして、最近巷で話題になっている、「近い将来AIにとって代わられる仕事」
IT化が進めば、究極は「人要らねー!」ってことも出てくるよ、ということです。

 

ただし、現状では人手不足を補うためのIT活用、ということで考えればOKだと思います。

 

そもそも、ボクの持論ではAIにとって代わられるためになくなる仕事ってのはそもそもほとんどない!

 

パイが減るってことはあると思います。
IT化とは「コンピュータにできることはさせて、コンピュータにはできない、人特有のことに時間をかけることのできる仕組み」だと考えています。

 

よく例に出しますが、JRの駅にある「みどりの窓口」
あれ、要りますか?
駅員さんが窓口分ずーっと張り付いていないといけないんですよ。
人件費もったいない。

 

でも、あるんです。
必要だから
まぁまぁ並んでいますよね。

 

自動券売機ではダメなんです。

 

それは、「券を買う」という目的だけではないから

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