システム化は従業員のシアワセ?

シャハルでは、徳島市佐古三番町でこどもたちをメインの対象に、プログラミングスクールをしています。
そこで一緒に働く講師陣
とっても若いんです!

彼らの話には、ほぼ付いていけません(>_<) でも、彼らが働いてくれてボクはとても助かっています。そして、彼らも、スクールで働くことで、自己実現してほしいな、と思っているんです(*^_^*) さてさて、本題 昨日のブログhttp://shachar.jp/114657-2/に書いていますけど、例えば売上を計上するときのことを考えてみます・・・

コンピュータの場合
売上データを入力、後は納品書・請求書・売掛元帳を出力するだけです。

人の場合
・納品書を書きます。
・請求書を書きます。
・売掛元帳に記帳します。

同じことを何度も何度も書くのって、イヤじゃないですか?
もちろん、書くことが好きな人もいるだろうとは思いますが、非効率で非生産的だと思うんです・・・

この辺をシステム化してしまって、それに携わる人の長所をもっと伸ばす、もっと成長できる仕事をしてもらった方が、会社にとっても従業員さんにとっても、その先のサービスを受けるお客様にとってもいいことだと思えるのです(^^)

会社は、関わる人の思いを叶える場所であって欲しいと思います。

シャハルのプログラミングスクールで働いている講師たち、これからどんな人生を歩むのでしょう。
そして、通ってくれているスクール生たち、これからどんな大人になっていくのでしょう。
とっても楽しみです!!!