情報共有って大企業だけのもの

ココ徳島、今朝はめっちゃ寒くなっています。

 

 

我が子は、ムスコが今年度最後のテスト
今頑張っている最中だと思います。

 

 

ムスメはお別れ遠足
いつもは何度呼んでも起きないグダグダっぷりなのに、今日は一声かけると飛び起きてすぐトイレに行き、階段を駆け下りていきました
毎日遠足だったらいいのにな~ママがお弁当の準備で悲鳴を上げそうだけど・・・

 

 

さて、昨日はプログラミングスクールでした。
明日もプログラミングスクールです。

 

 

スクールは月・水・土とやっていますが、ムスコは月曜日に行っています。

 

 

スクールにはボクを含め講師が4人います。
(最近はボクはほとんど教えていませんが・・・)

 

シャハルのプログラミングスクールは、ひとりの講師が2~3人のスクール生を個別に教えていくような形を取っています。
時間によってはホンマにマンツーマンになることもあります。

 

 

担当は・・・
いろんな講師が担当するようにしています。

 

 

それは・・・
スクール生が講師に依存することを防ぐ
スクール生にとってスクールをホームグラウンドにしてもらう
講師の力量の標準化
リスク管理

 

こんな理由でしょうか。

 

 

 

例えばAくんの担当はB講師と決めていしまうと
B講師が辞めた時
B講師がインフルエンザに罹ったとき
B講師が不幸なことになったとき

 

スクール生がとっても困ったことになってしまいます。

 

また、いろんな講師と親しんでもらい、スクールの講師を全員知っている状態にすると、スクールにも来やすくなると思うのです。

あの先生、教えてもらったことないし、話したことない・・・ってことがあると、ちょっと緊張したりしませんか?

もちろん、毎回違う講師が担当することでデメリットもあります。

 

前回学んだことが次の講師に引き継げていない

 

こんなことが起こりかねません。
そこで、情報を共有するための仕組みを作りました!

 

と言っても、開発した訳ではありません。
サービスを利用させていただいているだけです。

 

 

無料で

 

 

管理するシステムは簡易的なものを作ってはいますが、情報共有は無料のサービスを使っています。
何せ、みんな普段ばらばらのところにいるので、すべてやりとりはブラウザやアプリの中です(#^^#)

 

 

よく耳にするのがこのタイトルの言葉

 

 

「情報共有って大企業のもの」

 

 

うち、超小規模零細でございます(/ω\)

 

でも、情報共有できていますよ。

 

自分らで開発できるからやー!って?

 

確かに自分らで開発できるんですが、まぁしません

 

なかなか自分らのためにガッツリしたシステムを作ることって難しいです。
そんな時間あったらお客様の残されたタスクを捌けー!!!って・・・(^^;)

 

 

今、自社で何が問題か理解できていますか?
どんなことをするべきか理解できていますか?

 

業務分析をしてみましょう。

 

先日経営指導員の方々対象に業務分析のためのセミナーを行いましたが、いろんなツールがあります。
しっかり分析して理解したうえで、自社にあった業務を作り上げて行くことが大切です。

 

それにお金がかかりすぎて手が出ない・・・てことなら、やめましょう。
そして、身の丈に合ったやり方を探して行きましょう。

 

意外といろんなツールを使えばやれるようになりますよ。

 

 

ちょっとした作りこみ、できる人が身近にいるといいですね♪

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