システム化は2度おいしい??

業務にコンピュータのシステムを取り入れると売上が上がる?
んなわけあるかぁー!!!
と思うでしょ?
ボクもそう思いますし、まぁそんな訳ないと思います。

これで今日のブログはオワリ・・・

とはならない訳で・・・
システムを取り入れるとどんないいことがあるかをお話します。

大きく分けてふたつ
1.業務効率化

「コンピュータの得意なこと」
・複雑な計算
・大量の処理
・単純作業

「人にしかできないこと」
・ココロのこもった対応
・雰囲気づくり

こんなところでしょうか。

システムを導入することによってコンピュータに任せられることを任せ、人にしかできないことに注力することができます。
より有意義に限られた業務時間を費やすことができます。

「コンピュータの得意なこと」「人にしかできないこと」

ボク個人の考えですが、基本的に「コンピュータに得意なこと」はあっても「コンピュータにしかできないこと」はないと思っています。
逆に「人にしかできないこと」は、あると思います。

なので、「人にしかできないこと」に注力できる仕組みを作るのです。

2.データ活用

業務効率化のためにシステム化すると、データがどんどんたまっていきます。
これは、実はとても大きな財産になります。

ここからさまざまなデータ分析ができ、それを元に営業戦略を練ることになります。

どんなデータを出せるかはまた別の機会にお話しますが、戦略を練るためにデータ収集をすることもあるくらい、データは重要です。
そのデータを業務効率化の副産物的にできてしまう・・・

システム化は2度おいしい??