サンタクロースのお仕事

今日はこどもたちとクリスマスプレゼント&1月誕生日のムスコの誕生日プレゼントの下見に行きました。

サンタクロースは全世界のこどもたちのプレゼントを準備しているんですね。
年に一回かもしれませんが、とても大変なお仕事だと思います。

ここで、サンタクロースのお仕事について考えてみたいと思います。

1.こどものマスタ情報取得について
・全世界の自治体から自動的に送られてくる
・希望する子の保護者から個人情報が送られる

2.希望のプレゼントについて
・希望は受け付けない
・希望する子からの連絡
・盗聴(お届けは基本的に不法侵入なので、これくらいのことはしてそう)

3.プレゼントの金額について
・こどもの希望通り
・1年間のいい子度の通知表で、ひとりひとりの掛け率が決められ総額から算出
・総額から対象人数割の完全同一金額

4.プレゼントの手配について
・まとめて仕入れ(サンタ割期待)
・少しでも早めに処理するため、プレゼント決定次第、順次仕入れ(若干割高)
・メーカーに直接仕入れ
・商社にまとめて仕入れ(サンタ割期待)
・こびとが作る(メーカーからの製造工程等の協力必須)

ん~やっぱりどのパターンであっても、データベースで情報管理しないことにはクリスマスまでに準備が間に合いませんね(>_<)
相当なデータ量になります。
後、個人情報から自治体が無許可でこどもの情報を送っているというのも考えにくいです。キリスト教徒ばかりではないし、我が家はクリスマスは祝わない!って家庭もあるでしょうから・・・
そういうところから自治体やサンタさんに苦情が行って最悪賠償問題になると、他の子のプレゼントに影響するかもしれません。

考えれば考えるほど、サンタさんのお仕事は大変です。
みなさん、そろそろプレゼントを考える頃だと思いますが、できるだけ早めにサンタさんへ通知してあげましょう。
少しでもサンタさんの業務がラクになれば、それは自分に返ってくるかもしれませんよ(*^^)v

ちなみに、ムスコ情報によれば、プレゼントはメーカー品であってもこびとが作るようです。

前の記事

懇親会はもつ鍋屋

次の記事

バーコードと在庫管理