真意を探る・・・システム制御
ユーザー側と開発側の思惑
システム開発をするうえで、ひとつの画面でも多くの制御を必要とします。
例えば、請求締後のデータは編集不可にする・・・とか
でも、仮にユーザーに「いやいや、請求締めてもデータ変えることあるからそれ困る!」と言われたらどうでしょう?
システム開発のプロとして、まずその理由を聞きます。
実は、全然言っていることが違う場合があります。また、別の対応で対処できる場合もあります。
何を言いたいのかをしっかりヒアリングして把握する必要があります。
でも、時に本当にそれは困る!と言う場合があります。
その場合、システム制御を変更する必要があるかもしれません。
どちらがベターなのかを検討して設計します。
システム側の都合もありますが、できうる限り最大の効果をもたらして満足感のあるシステム開発をしたいものです。