社外連携
バーコードをピッとするだけで、処理完了・・・
バーコードって便利ですよね
本当にいい仕組みだと思います(^^)
では、バーコードをピッとすればその情報が取引先にも行くとすれば??
今朝の打合せで取引先も巻き込んだ仕組みのお話になりました。
例えば、宅配便の追跡サービスは会社と個人ではあるけど、よく似たサービスですよね。
それをもっと便利に、取引先間のデータのやり取りも同じシステムを使って一気にできちゃう。
システム化が進んでいても、それが社内や部署内に限ったことだとすれば、実はその周りには大きなムダがまだ存在しているんです。
発注(得意先)→受注(自社)⇒発注(自社)→受注(仕入先)→出荷(仕入先)→入荷(自社)⇒出荷・売上(自社)→入荷(得意先)
社内で全体最適されていても、データが連携しているのは⇒の部分のみです。
これはもったいない!
と言うことで、取引先を巻き込んだプロジェクトになりそうな予感です。
どれだけ乗っかってくれるかな。