紙を使うことへの抵抗感
ITコンサルティング・業務システム開発とは別事業でプログラミングスクールを運営しています。
スクールでは小・中学生をメインにプログラミングを教えていますが、タイピングの時間もあります。
今月からタイピング技能検定も取り入れていて、認定スクールにもなっているのですが・・・
ここの技能検定の実施元が、なぜか書類すべてFAXなのです・・・
認定スクール申請と日々の受験申込
認定スクール申請はたった1回だし、印鑑も必要と言うことで、FAXしました。
が、受験申込は日ごろからあることなので、どうにかメールでできないかと問い合わせたところ、それでもいいよーってことになって、内容も書類を添付せず本文に書くことでOKだそうです(*^▽^*)
シャハルでは基本的に書類は印字しません。
何でか・・・?
整理整頓が苦手だからー!!!!
紙媒体が増えるとその書類を引っ張り出すのにも時間がかかります。
データで残しておくと、フォルダ整理をきちんとしておくとすぐに取り出すことができる上に編集も簡単
事務所が不幸なことになっても消えることはありません(バックアップ必須ですよー!!!)
効率的にも圧倒的にデータ管理の方がいいのです。
前にも書いていますが、年賀状とかは手書きであればうれしいですよね♪
ココロが伝わるから
ただ、手書きのものは一部を除いて”通常業務の中“では不要です。
とは言え、全く印刷しない訳ではありません。
例えば取引先に絶対に印刷した請求書をください!と言われることもあります。
そういった場合は当然印字して郵送します。
また、設計書など、印刷して手元に置いておいた方が効率がいい場合もあります。
そういった場合も印字して作業します。
自分の業務に落とし込んで、どうしたら一番やりやすいのかを考えると、おのずと答えは出てきますね。
元来めんどくさがりなんでしょうね・・・(^^;)
結局それが高じて、業務効率化のお手伝いすることが仕事になりました。