視覚から入る効果

昨日は所属する県中小企業家同友会の経営フォーラムに参加しました。
基調講演では、先輩経営者でいつもお世話になっているワコウクリーンサービス吉武社長が自身の経営体験をお話しされました。

 

と~っても緊張している感がヒシヒシと伝わってきました(^^)

 

さて、その基調講演で座長の方が「最近の若い人は文字に慣れていないから文字から入るより絵で入る」というニュアンスのことをおっしゃっていました。

 

 

「画像」の力は絶大で、難しいことをとても分かりやすく教えてくれます。
ボクは普段から分かりやすく説明することを心掛けているつもりではあるのですが、やはり分かりにくい・・・意味が分からない・・・と言われることがあります。
そういったときに、図表で示すことができればとても分かりやすくなります。

 

また、システム開発をするときも、そういった要望は多いです。
データは数字で蓄積されます。
それをグラフにすると分かりやすい。
グラフにしてほしい。

当然だと思います。

 

Apple社のiPhone、使われている方も多いと思いますが、説明書ってみたことありますか?
アレは、説明書を見なくてもできるだけ直感でわかるように作られているようです。
ちなみに、説明書はウェブ上にあって、iPhoneからはリンクが張られていつでも見ることができるようにはなっています。

 

シャハルで開発するシステムも、できるだけ説明をしなくても操作できるような動きを目指いしています。

 

 

目で見て直感でわかるデータ、使いやすさ、益々大切になってきます。