罠に陥る

システム開発をしていると、よく罠に陥ることがあります。

 

なぜこういったことが起こるのか、プログラムを見ても全く分からない。
デバッグ(プログラムの処理を任意の場所で止め、設定した値などを見る)しても、分からない。

今日は罠に陥った日でした。

 

具体的には「改行」

 

不要なところでは改行はカットしているはずなのですが、ある事象の時だけそれがうまく作動せず、帳票に正しく印字されていませんでした。

しかも、データベースの値を直接見るツールにより、開業が正しく認識されるものとされないものがあるのです。

 

貴重な時間が・・・
これも経験ですね。

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