交通ルールと信号機

ボクは2011年に徳島に来る前、大阪に12年ほど住んでおりました。
大学進学と同時に地元を離れ大阪に行き、卒業・就職・転職・独立・結婚・出産(ムスコ)を経験しました(出産は横でボケ~っと眺めていただけですが)
その後、妻の地元である徳島に転居し、そこでムスメが生まれました。

初めて徳島に車で来たとき、まず感じたこと・・・おそっ!
国道を時速40kmくらいで走るくるまが普通にいる訳です。
イラちなボクは結構なストレスです(^^;)

大阪と徳島、それぞれの運転マナーをボクなりにまとめてみました。

大阪・・・
大きな幹線道路では、左側一車線は駐車場。渋滞でノロノロ運転はあるが、基本遅い車はいない。
車間距離がないところでも無理矢理割り込んでくる。

徳島・・・
おじいちゃんが運転する軽の後ろに来ちゃったときは・・・( ;∀;)
車線変更時、指示器を出さない。192号線西行きから鮎喰川手前の土手を左に入って二股に分かれるところで指示器を出している車を見たことがない。
細い道から大きな道に入るとき、車が来ていないか確認し、車が近づくのを待って出てくる車が多い。

まぁ、こんな感じです。あくまでボクの独断と偏見です。文句は・・・やめてください( ;∀;)
ちなみにボクは運転・・・ヘタです・・・徳島は細い道がとても多いので、小さな車の方が便利ですね(^^;)

上に出てくる鮎喰川の土手に東側から来て入るところ、二車線のうち一瞬だけ右車線が右折レーンに変わったことがあります。
ホンマに一瞬だけ・・・多分かなり抗議が来たんでしょうね、結構混むし・・・

あそこの右折矢印、めっちゃ短いので、とても曲がりにくいんです。
でも、どうやら信号は交通量のデータベースなどを基に切り替えを行っているそうですよ。
もちろん、同じ車が同じように走ることなんて二度とないでしょうから、確率の問題ですが、大きな道路と小さな道路の交差点、圧倒的に大きな道路の信号が青の時が長いですよね。
当たり前だと思っているところにも、データベースが使われ、役に立っているんですね。
こういった積み重ねで蓄積されたデータから、ITを用いてはじき出された計算結果を基に、全国の信号機が管理されてるようです。

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